爆風スランプ、プリプリ、BARBEE BOYSほかバンドブーム牽引した豪華メンバー集結! 『X年後の関係者たち』、3.9放送
『X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏』の2時間スペシャル「バンドブームスペシャル」が、3月9日21時よりBS-TBSにて放送。爆風スランプ、プリンセス プリンセス、BARBEE BOYSほかのメンバーが一堂に介し、80年代~90年代にかけて巻き起こったバンドブームの舞台裏に迫る。
当時のバンドブームは、原宿のホコ天(歩行者天国)で演奏するバンドに10万人近いファンが押し寄せ、アマチュアバンドが登場するテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(イカ天)が異例の高視聴率を叩き出すなど、日本中が熱狂し、バンドが音楽シーンを席巻した。あの熱狂はいかにして生まれ、真っ只中にいた関係者たちは何を思っていたのか。
今回、番組には当時の関係者として、時代を彩ったバンドから豪華メンバーが集結。爆風スランプのサンプラザ中野くんとパッパラー河合、プリンセス プリンセスの富田京子、BARBEE BOYSの杏子、筋肉少女帯の大槻ケンヂ、GO-BANG’Sの森若香織、PERSONZのJILLとバンドブームを牽引したメンバーが一堂に会した。
MCのカズレーザーが、今だから話せるブームの裏側を聞いていくほか、バンドブーム直撃世代の千秋が立会人として参加。ファンの目線で当時の状況を振り返る。
集まったメンバーは、メジャーデビューがほぼ同時期。まさに同窓会のような雰囲気で、まずはお互いのデビュー時の状況からトークがスタート。バンドブームが起こる前と後で、バンドはどのようなポジションだったのか。ブームになっていく過程で感じていたことや、売れる前の苦労話が赤裸々に語られていく。事務所によっては給料が払われなかったり、雑誌等の取材はいつもレオタードで受けていたり、といった仰天のエピソードも。
どのバンドをライバル視していたかや、それぞれが選ぶ「ブームを象徴する1曲」についてもトークを展開。「THE BLUE HEARTS」や「たま」など当時を代表するバンドに対しての想いが興味深く語られる。さらに、メンバーとの仲やブームならではの異常な体験など、今だから話せる裏話が次々と飛び出す。
https://www.crank-in.net/news/162312/1
コメント
ヨシキ的なる人がザ最後のバンド言うてやり始めてたやん
反故にするんか?