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「GACKT」が地元・滋賀でライブを避ける理由 同級生は「女子からの人気はなかった」
〈3つの武器を持て。「確固たる信念」「それを突き通す強い心」「結果にこだわる鉄の意志」〉
1月に出版した『GACKT超思考術』の中で彼はこう記している。
カッコよさで売るGACKTは“自己プロデュース”に長けていて、「彼は幼少時を含めた10代の時期を滋賀県で過ごしているんですが……」と、芸能関係者が囁く。「なぜか、彼は『滋賀』の固有名詞を口にしたがらない。2003年に出した自伝では、10代の頃はヤンチャでモテていたとアピールしているのに不思議です」
確かにその自伝には、〈彼女がいない時は、友達とした。彼女付き合いではないが、フィーリングでしたという人もいた。SEXだけの相手もいた〉と、モテぶりが記されている。
しかし、GACKTの高校時代の同級生である女性に訊いてみると、「彼がモテていたなんて全然ないです。目立つタイプではなかったし、女子からの人気もなかった。女子と話しているところを見たこともない。そもそも、どうしたらそう“変身”できるのかというくらい、当時と今では、彼の顔は全く別人みたいですからね」
つまり、滋賀時代のGACKTは実際はイケていなかったわけだ。それを裏付けるかのように、「彼の公式サイトには、2013年以降の200近い公演のライブ情報が記されているんですが、香川や石川といった地方でもライブをしているのに、滋賀では一度もライブを行っていない。地元でライブをすると、過去の自分を知る人たちが会場に来る。それがイヤなようです」
先の同級生が改めてこう証言する。「みんな、『彼は滋賀時代を隠したいんじゃないか』って話しています。イメージ的に田舎育ちであることが恥ずかしいんでしょう」
コメント
ガクトの自伝本、自白はそこそこ売れたしネタとしては面白い
自伝映画が見たいのであればMOON CHILDを見ればよろしい どうせ嘘で固めた内容になるからな