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リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー、共同で映画製作会社を登記したことが明らかに
リアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーは共同の映画製作会社を登記したと報じられている。
その確執が2009年のオアシスの解散に繋がることになった疎遠な関係のノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーだが、企業登記局によれば、2人は「映画製作活動」を行うコズミック・カイトという会社を設立したという。
『ザ・サン』紙は、オアシスとノエル・ギャラガーのマネージメントを行っているイグニッションのアレック・マッキンレーと共にノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの名前が取締役に記されていると報じている。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』の成功を受けてリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーは伝記映画を制作するのではないかという噂も浮上している。
リアム・ギャラガーはこの事業について3月17日に次のようにツイートしている。「映画にするんだ。俺からビッグなスターを作るんだ」
There gonna put in the movies 🎥 there gonna make a big star ⭐️ out of me c’mon you know LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) March 17, 2021
年始にリアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーのことを「ずっと」大好きだとして「2021年は俺たちの年だ」とツイートして、オアシスの再結成をほのめかしていた。
先月、オアシスはネブワースでの2公演から25周年を迎えるのに先立ってファンからの思い出を募集している。オアシスは1996年8月10日・11日にハートフォードシャーのネブワースで25万人に対して2公演を行っている。
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