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「ユニクロ」CMで流れる桑田佳祐の名曲に昭和世代歓喜「全然色褪せない」「センスに脱帽」
女優の綾瀬はるかが出演しているファッションブランド「ユニクロ」のCMで、BGMとして流れる桑田佳祐の楽曲がネットで話題になっている。2人のコラボレーションも好評で、ツイッターには、「ユニクロのセンスに脱帽」「ユニクロのCM反則すぎる」などのコメントが相次いでいる。
同社の「LifeWearスペシャルアンバサダー」に就任した綾瀬。CMは15日現在、第3弾となる「ブラトップ走るクルマ篇」が放送中だ。BGMにはすべて桑田の楽曲が使用されており、第1弾の「Mジーンズ買い物篇」では、2017年にリリースされたアルバム「がらくた」に収録された「若い広場」が流れ、第2弾の「きれリラ雨やどり篇」では、1988年発売のシングル「いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)」とコラボした。現在は桑田ソロシングル第1弾となった「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」(88年)が流れており、この選曲に往年のサザンオールスターズ&桑田ファンが歓喜している。
特に「いつか何処かで」と「悲しい気持ちは」は今から30年以上も前の楽曲で、多くのファンが「『悲しい気持ち』が良すぎて懐かしくて泣きそう」「UNIQLOのCMの曲が桑田佳祐の悲しい気持ちで鳥肌立った」「ユニクロのCMのBGM、桑田佳祐の曲が刺さりまくる」などと大喜び。昭和に作られた楽曲を「30年位前の曲なのに全然色褪せない。またじっくり聴きたい」「メロディは古さを感じさせるどころか『令和の新曲です(ドヤァ)』と言ってもいいくらい瑞々しい」と絶賛するコメントもあった。なかには「サザンの新曲かなぁ、なんて思って調べたら、桑田さんの30年前のソロデビュー曲!?」と勘違いしたネットユーザーもおり、「お母さんが懐かしいって言うから聴いてみた、これ好き!イイ!」とつぶやく若い世代もいた。
https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/210315/ent21031513060021-n1.html
コメント
業績低下確定
サザンも含めて桑田さんが凄いのは
ベストワンが人によって大きく割れる事
それだけ第一線で活動してる期間が長くて曲もバラエティに富んでるって事
あと昔は音楽にお金がかかっていた
その点では今のトップミュージシャンはかわいそう