Coccoの歌声になぜこれほど癒されるのか
1年11ヶ月ぶりとなるアルバムは、いつにも増してCoccoの歌声の美しさが耳を惹く。
1月にリリースされた“飛花落花”では壮大なストリングスサウンドと疾走感溢れるビートに乗る、力強くドラマチックな歌唱に引き込まれたが、今作1曲目の“クジラのステージ”では透明感のある歌声が《終りがやってくるの?/終ってもいい日が来るの?》と歌い、“OKINAWAN BLUE”では英詞と日本語詞、そして琉球語も交えた憂いを含んだ歌声で沖縄の痛みや不条理を浮かび上がらせる。
Coccoの歌は悲しみや痛みを隠さず表現するからこそ聴く者の心を癒す力を持つのだと、今作で強く実感する。《みんな幸わせに/なれたらいいのに》と願ったあとに《なんてファンタジー》と覆さざるを得ない悲しい現実を綴る“ファンタジー”からしてまさにそうだった。そして“春荒らし”の胸を抉るような悲しみも、“哀想歌”や“Sweet silence”の切実な喪失感も、どこか鎮魂の響きが滲む。繊細で力強い、ピュアなCoccoの歌声が光のようにあたたかい。(杉浦美恵)
(『ROCKIN’ON JAPAN』2024年4月号より抜粋)
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この人は
なんか行動予測できない痛いキャラを
演じてるような気もするんだが。。
Coccoによってメンヘラという配置の言い方を知った
ファンは挙ってCoccoは不安定だから心配と言ってたけど
そんなファンよりも先に知らぬうちに妊娠して子供産んでいた
Coccoと高校で同級生だった知り合いが部活やってる体育館やグランドに急に現れて全力で歌うとか言ってた
この歌詞が精神的ダメージ来る
適当なことフカシて男にありもしないダメージを受けさせて
そのまま寝取ってやろうと思ってるしたたかな女の歌だぞ
これ本来はラテン系ダンスを他の男と踊ってるという意味じゃなかったっけか
世間の関心度はそんなもん
何かヒリヒリするつうか不安にはなるけど聴いてて
ノスタルジーな歌とか癒しの歌とかがくる感じ
イントロから泣きそうになる
標準語で陽キャなネエちゃんの役を自然に演じてて驚いたw
KOTOKOも見たがこっちも上手かった
本人企画で実体験ぽいのにも驚き
癒された思ったことはないけどね
https://www.youtube.com/watch?v=C9fa0_jDay0
https://www.youtube.com/watch?v=zcgEism2ohg
歌うたいは幸せになると感性が死ぬんだろう
聴く時のメンタルで毒にも薬にもなる
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1710904697/
これで合ってますよ、以前にCoccoさん御本人が雑誌のインタビューでダンスのつもりで書いたのに世間ではセックスだと思われていてびっくりした。
と仰ってました。
— あーちゃん:D (@psy_angel_666) September 9, 2016
25年目の決意とご報告にどうかご理解をhttps://t.co/MepKYdPXvW
— Cocco (@CoccoOfficialT) February 25, 2022
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スタッフより pic.twitter.com/ioJVcNkNCs— Cocco (@CoccoOfficialT) January 9, 2024
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コメント
ビデオでわざわざ正面から撮って
前向いてられなくて視線が泳ぎまくるのキライ!
別にええやん!
天才というのはこの人のことだと思う
尾崎豊レベル