ライブ会場で痴漢被害…GEZAN、BRAHMANが怒りの声明「絶対に許しません」「全責任受けさせる」
ロックバンド「GEZAN」と「BRAHMAN」の公式X(旧ツイッター)が9日に更新。7日、東京都江東区「ZeppDiverCity」で行われたライブ「BUG ME TENDER vol.23 憶炎」にて痴漢被害が報告されたと明かし、怒りの声明を投稿した。
「GEZAN」の公式Xでは「5月7日(火)ZeppDiverCityでの公演中、客席内において痴漢行為があったと、お客様よりご報告を頂きました。痴漢は犯罪行為であり、対象者が判明次第、法的措置を考えます。絶対に許しません。ライブ中に不快な想いをさせてしまった方、本当に申し訳ありませんでした」と報告。
「今後会場内にて、痴漢またはそれを疑われる行為他 悪質な行為に及んだ場合、ライブ会場への出入り禁止 及び法的機関へ身柄を引き渡す場合もございます。もし今後そのようなことがあった場合はすぐに周りのスタッフに相談してください。自由さを履き違えない健全な空間を作っていくために 他者と関わることの想像力とご協力を何卒よろしくお願い致します」と警告した。
また「BRAHMAN」の公式Xでも投稿がされた。
演奏中の痴漢被害が報告されました。今後は発見し次第、演奏を中止し捕まえます。
その場合、演奏中断を含む全責任を、法的・社会的、考え得る全ての手段で受けさせるので、スタッフや周囲の人への即座な被害報告、性犯罪者のステージへの引き渡し等、ご協力お願いいたします。 https://t.co/hFOjNHPza4— BRAHMAN / OAU (@tacticsrecords) May 9, 2024
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/05/09/kiji/20240509s00041000424000c.html
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