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福岡市のライブハウスが自己破産申請の準備 全国初のコロナ倒産か
新型コロナウイルスの影響で、福岡市・天神でライブハウスを経営する「アーリー・ビリーバーズ・カンパニー」が、15日付で事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことが24日、分かった。負債額は調査中。帝国データバンク福岡支店によると、新型コロナに関連したライブハウスの倒産は全国初という。
同社は2004年2月に設立。同市中央区の親不孝通り近くで収容人数約220人のライブハウス「アーリービリーバーズ」を経営し、カフェとしても営業していた。
スタジオとしても活用されていた。
コロナ禍で昨年4月から一時休業し、営業再開後もライブやイベントの中止、延期が相次いだ。。
事業継続のめどがたたず今月13日に閉店した。閉店前に決まっていたイベントは会場を変更して実施する予定。
クレナズムのワンマンライブ@Early Believers(2021/02/13)
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