キャロル・キング、ロックの殿堂入り式典で演奏、テイラー・スウィフトも、キャロルはスピーチでアレサ・フランクリンを称える
キャロル・キング(Carole King)は、パフォーマーとしてのロックの殿堂入りを果たしています。式典では、「キャロル・キングは史上最高のソングライター」と紹介したテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が「Will You Still Love Me Tomorrow?」を演奏。またキャロルは、長年のバックミュージシャンであるダニー・コーチマー(Danny Kortchmar)らのバンドであるイミディエイト・ファミリー(The Immediate Family)とともに「You’ve Got a Friend」を披露しています。
https://www.youtube.com/watch?v=gyyz_X32Vj4
キャロルは式典でのスピーチの中で、「今日の女性シンガーやソングライターたちは、私を手本にしているとよく耳にするので、私はその責任を持たなければならない。また、私たちはロックの殿堂入りを果たした最初の女性の偉業の上に成り立っていることを忘れてはならない。安らかにお眠りください。ミス・アレサ・フランクリン」と言うと、アリーナの観客から大喝采を浴びました。
続いてキャロルは、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)の伝記映画『リスペクト』でアレサ役を務めたジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)を紹介し、ジェニファーはキャロルが作曲したアレサのヒット曲「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」を歌い上げています。
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ブリルビルディング繋がりでしょ
多分ルーリード辺りも顔見知りかと
この頃のブリルビルディング時代には、3組の夫婦のソングライターがヒット曲を
生産し続けた。
Carole King & Gerry Goffin, Jeff Barry & Ellie Greenwich, そして、
Barry Mann & Cynthia Weil,
上記の2組はその後離婚したが、Mann & Weilだけは現在も夫婦で活動している。
そのデビューが勘違いしてるだろ
King’s major success began in the 1960s when she and her first husband, Gerry Goffin, wrote more than two dozen chart hits, many of which have become standards, for numerous artists.
10代で結婚してて旦那が作詞自分が作曲でデビュー
19歳で大金持ち
2ダース以上のチャートヒットあり
その多くがスタンダードになり
数多くのアーティストが歌ってる
ソロデビュー前に
タペストリーを通して聴いてロックと感じる人いないだろ
ロコモーション
チェインズ
立派なロックポップスの大物
ビートルズよりも前に!
So far awayとか超名曲なのに肝心の歌声で損してる
ロコモーション
ダンスダンス
https://archive.org/details/LittleEvaLocoMotion1962
カモンベイビー
どぅざろこもーしょん
ポールマッカートニーと並ぶ希代のシンガーソングライターなのに
一般的なリスナーからは忘れられてるとか
若い世代は全然知らないとかそういうことか?
あ、日本での扱いということです
キャロルキングの知名度が一般に低すぎる
いや、だからその程度の人ではないって話だよ
ポールやバカラックと同列くらい偉大な作曲家なのに日本ではほんと過小評価
なことない
オバマが同じ扱い
キャロルキング
https://m.youtube.com/watch?v=fIFUSi9Bp4M
ポールマッカートニー
https://m.youtube.com/watch?v=vuPXpKPh4Uw
ビートルズのファーストに入ってる
ビートルズデビューよりも前に大金持ちになってたキャロル
エバリーブラザーズバージョン
https://m.youtube.com/watch?v=h9T3naCiaAk
最初はクッキーズ
https://m.youtube.com/watch?v=1Zr590nDPzE
オバマ主催のホワイトハウスキャロルキング誉めたたえコンサートでキャロルの歌を歌うアレサ
https://m.youtube.com/watch?v=YA08ANxJwBQ
だから特等席にいてカメラが撮ってるわけで
2015年ケネディセンター賞受賞時
キャロルに向けてアレサが歌った
あんまり売れてないんだよな
作曲家として大物というか
シンガーソングライターの時代が来たので売れたのかな
となるとそこはビートルズのおかげなのか
作曲家時代に自分が歌ってヒットしたのは”It Might as Well Rain Until September”
(62年全米22位)のみ。66年までに出したシングルは”It Might…”以外は全て不発。
この曲のシングル、実は日本でも出ていたが、全く売れず無名のままに、現在は激レア。
日本でCarole Kingの名前が知られるのは、70年代のS.S.W.の頃になるんだよな。
でその時の日本の売り出し方が
売れなかった不遇の女性シンガーソングライターが
いまやっと花開いた
だったから
10代で大金持ちだったのに
日本でよくある「不遇だから買ってあげてね同情マーケ」がウソを広めた
10 Songs You Didn’t Know Carole King Wrote
ローリングストーン誌
このアルバムは聴き所のナンバーが多い。”Snow Queen”,”I Wasn’t Born To Follow”,
“Now That Everything’s Been Said”,”Man Without A Dream”など名曲が沢山。
“Victim Of Circumstance”もノリがよく個人的にはお気に入り。
都会の背景が浮かんできそうな一枚。だが、内容はいいのに当時は全くの不発だった。
https://www.rockhall.com/inductees/gerry-goffin-and-carole-king
ソングライターチームとしての殿堂入りとソロ歌手としてで分けられてるのか
ビートルズのメンバーなんかグループとソロとで殿堂入りしてるから
そういう感じだろう
ソロアーティスト、ヤードバーズ、クリームと3度ロックの殿堂入りとてるという話だね
思ってたらGoffin&Kingの提供だと知ってかなり驚いたな~
https://www.youtube.com/watch?v=3hEfcawx6Fc
初のナンバーワンソング。若手の夫婦のソングライターとしては当時は異例だった。
ここから職業作曲家としての全盛期が始まることになる。
多数のアーティストのカヴァーも多いが。個人としてはThe Four Seasonsのヴァージョンがお気に入り。68年全米24位。彼等はこの後ヒットから遠ざかることに・・・。
このヴァージョンの最後のところを聴いてると、彼等の全盛期の最後を象徴してるようになんだか聞こえてくるんだなあ。
これが彼女の最新曲
I Believe in Loving You
2012年に亡くなったハル・デヴィッド(作詞)と共作
1999年にふたりでつくった楽曲で2013年に配信のみ発売
https://www.youtube.com/watch?v=ZkuN_NLzWC4
one
1977年発売のアルバムSimple Things B面最後からのセルフカヴァー
丁度、3番目のパートナーからDV被害を受けながらの作曲なので
感慨深い
https://www.youtube.com/watch?v=gc93thQVIV8
キングだから男だと思ってたわ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1635713953/
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