集え10代の才能!「閃光ライオット」9年ぶりに復活
10代のアーティスト限定の音楽フェス「閃光ライオット」が復活することが決定した。
「閃光ライオット」は、TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックのタッグにより2008年から2014年まで7回にわたり開催されたイベント。デビューを目的とする従来のオーディションとは異なり、夏フェスの出場権をかけて全国の10代のアーティストの参加を募るもので、エントリー数は毎年3000組超を数えていた。
初代グランプリのGalileo Galileiをはじめ、緑黄色社会、GLIM SPANKY、BURNOUT SYNDROMES、片平里菜、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)、SHE’Sなど多数のアーティストを輩出してきた、“音楽の甲子園”を標榜するイベントだ。2015年から2019年は、後継となる「未確認フェスティバル」にコンセプトが引き継がれていた。
コロナ禍で学校行事やスポーツイベントが中止になるなど、分断や孤立を余儀なくされている現代の若者にとって、自身が抱える衝動をぶつけ、青春の思い出を作る場となるよう、今回の復活が決定した。
オーディションの募集期間は2月20日から4月17日まで。スタジオ審査、ライブハウス審査を経て、ファイナルライブ審査「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」は8月7日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で開催される。
【#マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!】
2023.8.7(月) Zepp DiverCity TOKYO🎸
優勝賞金100万円💴10代アーティスト限定の音楽フェスだけど…今年に限り開催されなかった3年間の間に10代を卒業した世代のみ参加OK🙆♂️
音源は2.20(月)受付開始#スクールオブロック 詳しくは👇
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) February 6, 2023
コメント
rockじゃないのか
楽曲だけ提供するから誰か出てくれないかな