元Jr.、ジャニー喜多川と音楽番組スタッフによる“不正ランキング”の会話を明かす
当時人気だった、生放送音楽番組では少年隊のデビュー曲「仮面舞踏会」が1位を死守していましたが、その裏では…。
11日、YouTubeチャンネル『Arc Times』が動画を更新。「ジャニーズ性加害問題当事者の会」10人目に新たに参加した元ジャニーズJr.の岡田幸治さんが出演し、ジュニア時代にジャニー喜多川と音楽番組スタッフとの会話で、発表している“ランキング”がイカサマだったことを知ったと語りました。
ジャニーズ事務所・新社長となった東山紀之さんもメンバーだった少年隊がデビュー前、ジュニアの後輩として事務所に在籍していた岡田さん。3年間で15回ほどの性被害を受けたそうですがはじめての悪夢は入所2ヶ月後に、ジャニー喜多川から誘われはじめて合宿所（自宅）に行った日。この時、東山さんの姿もあったそうで「今日泊まるの？」と声をかけられ「はい」と答えると、「ふぅ～ん」とだけ返答があり性加害を受ける前には、部屋から出ていったそう。
当時、ジャニー喜多川からかわいがられていたという岡田さんは、車で色々なところに連れていってもらったといい、車中では信号待ちの際に手を握られていたことを回顧。
テレビ局にも同行することも多かった岡田さんは、生放送されていた音楽番組『ザ・ベストテン』（1978年～1989年放送／TBS系）に行くこともあったのだとか。この時、少年隊がデビュー曲「仮面舞踏会」がずっと1位に輝いていたことに「やっぱ、すごいな～」と思っていたそうですが、ここで「芸能界ってこういうものなんだ」とショックを受けた場面があったといいます。
番組プロデューサーかディレクターかは定かではないようですが、権限のある人物が、マスタールームと思われる場所でジャニー喜多川に向かって「あと何週つづける？」と問いかけ、ジャニー喜多川は「あと2週つづけて」との会話が。
この番組では、レコード売上げ・有線放送・ラジオ総合・視聴者からのはがきリクエストの順位…と4つの項目で総合順位をつけられていたとされていたため、「ランキング1位」をまだつづける？ との会話に、岡田さんは「え、ハガキじゃないの？って、耳を疑って」と衝撃を受けたことを回顧。
実際にこのやりとりのあと2週つづけて1位になり、その次には2曲目となる「デカメロン伝説」がリリースされ、入れ替わりで1位に…という流れだったようです。
そのほか、『ザ・トップテン』は、（1981年～1986年放送／日本テレビ系）でも、番組スタッフとジャニー喜多川の「どうする？」「もうちょっと」「わかりました」との会話があったと明かしました。
https://fumumu.net/441904/
コメント
ただの一局員がジャニー氏に物申すことなどできるわけがない。代表権のある人物でなきゃ蛮行は見過ごすしかない。それが権力。上層部も黙認してたということだろう。
まぁ不正はあると思ってみてたよ
TVなんて不正、忖度、隠蔽の温床じゃん
女だけどジャニに興味がなかったから、ハルトさんの言ってるコスメCMをまったく知らなくてビビってる
この嘘まみれ歌謡曲時代から、俺は日本の音楽から離れました・・・・
「下手くそだし、曲に内容なんて無い」のになんで一位なの？って
デカメロン伝説ってなんだよ？まるで知的障害者が書いた様な詞だな
エイベックスの社長もラジオ局に怒鳴り込んでたってちょっと前に話してたしそういう時代なんじゃないんかね
こういう番組って見てる方も真に受けて無いんじゃね
オリコンのランキングも怪しいよね
まともに発表されてるとは思えない
ものすごくどうでもいいな
ミューステに出た時だけ10位に入るバンドとかいて「露骨だなー」て当時思ってた
なんで今になって色々なところが口を揃えて何かを言い出すんだろうね
ずっと見て見ぬふりしてたくせに
死人に口なし、じゃなけりゃいいけど
ランキング上位の曲を聴いても一つもいいと思う曲がないことが多い
この前歌番組を１時間見てたがいいと思う曲はわずか１曲
それはNew JeansのAttentionだった。
だからと言ってJ-Pop全体がダメというわけじゃない
マイナーな曲には秀作が多いかもしれない。
ようするにランキングは公正に運営されてるのかかなり疑問がある