the pillowsが解散「幸せな35年間でした」
the pillowsが解散したことを本日2月1日に発表した。
the pillowsはオフィシャルサイトを通じて、昨日1月31日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演をもって山中さわお(Vo, G)、真鍋吉明(G)、佐藤シンイチロウ(Dr)での活動を終了し、解散したことを報告。ファンへの感謝の言葉をつづり、「皆さまのお陰で幸せな35年間でした。解散という強い言葉を使う事は非常に迷いましたが、いつか再始動があるかと期待させるような言葉を使うのはためらわれ、このような表現とさせて頂きました。今後は個々の活動の場でお会いできましたら幸いです」とコメントしている。
the pillowsは1989年に結成されたロックバンドで、1991年にシングル「雨にうたえば」でメジャーデビュー。2024年9月に結成35周年を迎えた。
the pillowsを応援してくださっている皆さまへ
To all fans of the pillows, pic.twitter.com/PrObDArrAb
— the pillows monument (@thepillowsJPN) February 1, 2025
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もう解散したってことか
解散ツアーもなんもない
ファンが気の毒だ
昨日は悲しみのどん底だったけどだんだん腹たってきたわ
平日の地方のライブであれが最後でしたぁとか言われてもな
行けなかった人間がどれだけいると思ってんだよ
全国ツアーなんだからはじめから行っとけよ馬鹿
解散するから来る奴なんてライブ中にわーわー泣き喚いて邪魔なんだよ
解散ツアーと銘打って金儲けしなかったところがピロウズらしい
さわおの偏屈ぶりを考えたら想定内の動きだろう。偏屈ものゆえにできた名曲も多いんだから諦めるしかない。
https://www.youtube.com/watch?v=tdjNcgdnRyk
https://www.youtube.com/watch?v=rd_XLH8lq90
主題歌歌う米津玄師が若い頃フリクリ見てピロウズの曲に影響を受けたってリップサービスはしてるけどな
そりゃ小林武史みたいなプロデューサーが付いたか付かなかったかの差
自分はデビュー前のラママ時代のミスチルを2回観たことがあるけどまんまピロウズみたいやった
当時はCMタイアップしたら売れる時代で15秒でサビがいい曲が選ばれた
ミスチルはハマったがピロウズはそういう曲では無かった
ミスチルもB’zもサザンもバンプもスピッツも
売れてるバンドのボーカルってのは声質が特徴的で中毒性がある
その点歌が下手という訳じゃなく平凡過ぎた
歌詞も男が聞いたら悪くないけど女は受けしないだろうなって曲が多くて大衆受けしなかった
ボーカルの性格があまりにもアレでな
気難しすぎた
テレビとかいろんなもの拒絶しまくったんだろう
目が出そうなところ全部自分らで潰しまくった
そこが良いんだ、っていうファンに支えられて幸せな音楽人生だったんじゃないの
funny bunnyなんて50人くらいにカバーされてるんじゃないか
大衆受けする曲が作れなかったから売れなかった感じだな
そこがミスチルとの違いだろうね
Funny Bunny は大衆受けするの難しかったのかな?
カバーされまくりだしCMソングにもなったし
まあウケても一発屋か
「売れればなんでも良い」とは思ってないアーティストは確実に居るからな
それで35年もやれたってことは売れること以外に価値はあったということ
ビーイングの社訓やらB’zの価値観がこの世の全てだと思わない方が良いよな
1位 「Tokyo Bambi」:1万5000枚
2位 「スケアクロウ」:1万4000枚
2位 「Ladybird girl」:1万4000枚
4位 「New Animal」:1万2000枚
5位 「Ride on shooting star」:1万1000枚
※上記は、全て推定売上枚数です。
※上記は、手計算のため誤差がある場合があります。
※上記のシングル売上枚数ランキングは、the pillows名義のシングルCDのみを集計しています。
>>2018年9月18日付
https://www.youtube.com/watch?v=GYGNM_gJrV4
予想以上に売れてなかった
これで武道館や横アリ出来たのすごい
エレカシ位は売れても良さそうだったが
作品的には96-98のplease mr.lostmanからhappy bivouc
00のフリクリのride on shooting star
セールス的にはavex移籍後のladybird girlやtokyo bambi
https://www.youtube.com/watch?v=tWajprtWpf8
ライブは荒吐のトリとかも印象深い
アルバム曲のFunny bunnyも何度もカバーされた
それでいて世間が知るヒットは一曲もない
こんなアーティストはめったにいない
あと漫画家や芸人にもピロウズ好きが多かった
自分の才能だけ信じて勝負してる人たちだからかな
https://www.youtube.com/watch?v=u2BwgbyyCm8
ヒットすることだけが全てではない
35年も契約が続いてきてるんだから
普通は契約を続けてもらうために売れることを意識する
こいつらはそんな意識をしなくても契約が続いてきたんだから
ヒットなんか出す必要がなかったわけだ
生活できたら解散しない。
メンバーの仲が悪くなってたのと
歳をとってまでやり続ける気力がなくなったんじゃない?
むしろ売れてるほうのバンドで、金には困ってない
ファンは何となく勘付いてたからな
武道館(1万人)でコンサートやったり
根強いファンがいることは確か
ただCD全盛の時代に最大ヒットが2万枚
ピロウズって名前だけは聞いたことあるけど曲は知らない人ばっかりだろう
エルレとかがカバーして売れた
そのあとめちゃくちゃチケット取れなくなってた
さわおが「おまえらどこにいたんだよー!」って嬉しそうだった
今でも観に行くファンだけのためのツアーでラストライブ
解散ツアーと銘打てばもっと大きいハコでも埋まるんだろうけどその分転売ヤーが暗躍して熱心なファンがチケを取れなくなるのが嫌だったのかもね
こういう終わり方するアーティストは好感が持てるな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1738380633/
あーLAST DINOSAUR!
ピロウズのパロディでヒーロウズのシーンでかけた曲ですね。
BECKの選曲は全部僕ですw。
ピロウズの曲はあと1曲かけました。映像はグレイトフルサウンドで黄色いネクタイのフランツっぽいバンドが演奏してます。 https://t.co/uAZI5eEXeA— 小林治 (@osamukoba) July 20, 2020
the pillows、35年もやり切ったという満足感と共に終わってほしい気持ちもあるけど、少なくとも山中さわおという人間はそういうタイプではない。その悔しさも後進に残してほしい。
さわおプロデュースのthe girrafesもArtTheaterGuildも、めちゃくちゃいい曲を作ってるので、まだまだワクワクできる。— Koke (@Koke1024) February 2, 2025
課金してthe pillowsブログ読んだんだけど、まずさわおがここまでマメに更新してたこと自体が驚きだった 最後のブログは本当に息絶え絶えというか、限界だったのがありありと伝わってきた
— サカウヱ (@sakasakaykhm) February 2, 2025
心を壊してまで続けるもんじゃないよ。心の方が大事だもん。
これからはきっと楽しい事が大半になるんだろう(なってくれ)
ならば休む理由なんてきっと無くて僕らに色々届けてくれるんじゃないかと想像してる。
まだまだ悲しくて寂しいけど幸いオレはソロも大好きだからよ、山中さわおが好きなんだ。— けんぞ (@knz_ast) February 2, 2025
更新されたブログを読んでひとり部屋で涙が出た。出会ってからずっと期待に期待以上で応えてくれていたし、ステージで見せてくれる姿はいつもロックスターだった。「ごめんね」なんて言わなくていいんだ。こっちは感謝の言葉しかうかばない。the pillowsの山中さわおでいてくれてありがとう。
— alca (@tbntb_) February 2, 2025
『山中さわお ブログ』を更新しました|the pillowsオフィシャルファンクラブ「what's pillows」 (the pillows)
とりあえずさわおさんの言葉、想いが聞けて良かったです。
35年と4ヶ月、本当にお疲れさまでした。ありがとう https://t.co/lAGEfy17iK
— px10(&rock) (@Pixy10ctR) February 2, 2025

【山中さわおソロツアー決定! 】
山中さわお "FAD UP! TOUR"
5/10(土) 〜6/29(日)まで全15公演*チケットの各種先行情報は後日ご案内いたします。
アルバムも完成間近!ぜひお越しください! pic.twitter.com/9c5OMmSmoL
— 山中さわおソロ活動 (@sawaoband) January 13, 2025
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コメント
チバユウスケが逝ってピロウズ解散とかいよいよ俺の人生に未練がなくなって来やがった。
もう今年で終われって神様的なアレが言ってきてるようだ。
ちくしょう。
心頭していた頃はライブ行ける年齢じゃなくて、行ける年齢になった時には忙しさや流行りに惑わされて、落ち着いた頃にはやるべき事と守る物が増えて身動き取れず一度も会いに行けなかった
あの頃聴いていたピロウズの曲は私の感性の礎で、聴くと泣いてしまうから最近ではもう聞かなくなっていた
リリース情報や話題に上がるのを目にするだけで気分が上がった
聞き慣れたフレーズをふと耳にするだけで身が軽くなる思いだった
ファンとしては足りないかもしれないが、本当にそれだけでよかった
ずっとそこにいてくれる安心感が私の支えになっていた
今までありがとう、と伝えたい
SketDanceとか言う謎の漫画家のネタにされる
とかせつねぇな・・・
この辺のインディーよりのマイナーバンドって何だかんだ
食えてんのかね?
くるりとかかクラムボンとかサニーデイとか