歌手・柴田淳の炎上「なぜ高市総理を批判」ビクターも困惑の言動
柴田はなぜ高市総理を批判したのか。柴田は自身のXのプロフィールで、「石破茂前総理が大好き」と記載しているほど、石破茂前総理(68)を熱心に支持している模様。
石破前総理が退陣を表明した9月7日には、「辞める必要はなかったですね。私が思うに、石破さん、優し過ぎる人だったのかなと。常に誰かのことを想ってる気がしました。そう思うと益々石破っちが好きになり、泣けてきます」とコメント。
翌日の9月8日には、柴田は自身のXで、「総理が辞任して、ここまで日本全体が悲しんだことある??」とポスト。
こうした背景もある柴田は今月28日、フォロワー数6万人超えのXアカウントで、「高市総理 トランプ大統領をノーベル平和賞に推薦へ」という見出しのニュース記事を引用し、「こうやって男に散々媚びてきたんだろうな。使えるものはなんでも使ってね」とポスト。
柴田の高市総理批判のX投稿に対しては、「柴田淳氏これ、高市総理への誹謗中傷だろ」との指摘もある中、柴田は自身の公式サイトのトップぺージには、「私の発言を誹謗中傷と見做した会社と全ての方々へ稚拙な言葉遣いがあったことは認め改めますが、私は他者を攻撃、誹謗中傷、差別などしておりません。それは今後も変わりません」との考え方を記載している。
柴田の言動は、所属レコード会社のビクターエンタテインメントを困惑させていた。柴田は自身のXでこれまで、内部告発文書問題を巡り兵庫県の斎藤元彦知事(47)や、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(58)を度々批判。
立花氏は今年3月3日、自身のXで、第三者から寄せられた、「柴田淳という歌手がX上で立花さん、斎藤さん、そして支持者に対して誹謗中傷を繰り返している件についてビクターに問い合わせたところ、ビクターより回答があり『誹謗中傷ととれる内容が複数あることを確認しました』旨の回答がありました。」というメッセージを紹介。
ビクターは3月8日、公式サイトで、柴田に不適切な言葉遣いがあると判断したとして、柴田のマネジメント会社に注意喚起を行ったとの声明を出していた。
歌手・柴田淳の炎上「なぜ高市総理を批判」ビクターも困惑の言動https://t.co/dGt2P3TXpC @zakdeskより
— zakⅡ (@zakdesk) October 30, 2025
https://www.zakzak.co.jp/article/20251030-23S2IDXDBVAAPJGFCMLOM4UQXU/







コメント
攻撃してるし誹謗中傷してるやん
性格が透けてるよ