ヒカキンが170万円の“イヤホン福袋”購入。「想定の範囲外」と驚きつつも大絶賛
2月26日、「ヒカキン」(登録者数891万人)が「70万円のイヤホン福袋買ったら中身ブっ飛びすぎててワロタwww」を公開しました。
ヒューマンビートボックスでブレイクしたヒカキンは、兄の「セイキン」(同393万人)とともに音楽活動もおこなっており、代表曲の「YouTubeテーマソング」は1億再生を超えています。
そんな音楽好きのヒカキンは、今回「eイヤホン」で購入した170万円もしたという福袋を開封します。
eイヤホンは、ヒカキン&セイキンが『ミュージック・ステーション』などで使用したイン・イヤー・モニター(イヤモニ)も購入したという、本格的なイヤホン・ヘッドホン専門店です。
ヒカキンは、「イヤホンは絶対入ってんじゃん」と想像を膨らませながら、3つの大きなダンボール箱をひとつずつ開封していきます。
ところが出てくるのは、予想に反して大きめの機械ばかり。
何に使うのかはまったく分からないながら、「明らかにやばいオーラ放ってる」と、スゴそうなことは感じた様子のヒカキン。
とはいえ「イヤホンは入ってるよね・・・さすがに」と困惑気味。
ヘッドホンらしき商品も出てきますが、「未来のヘッドホンみたいな形」という言葉通り、普通のヘッドホンにとは明らかに違う見た目。
ヒカキンは、恐る恐る頭に装着したものの「なんか違う感じする」と首をかしげます。
開封を終えた結果、イヤホンは1本もなく、入っていたのは用途不明の高級そうな機械ばかり。
想定の範囲外のことが起きてしまいましたと、困惑したヒカキンは、「兄貴にあげたほうがいいのか」といい、商品一式をもって兄のセイキン宅を訪れることに。
セイキン宅でeイヤホンの担当者に機械の設置をしてもらいます。
元々アカペラ歌手で、現在はヒカキン&セイキンの作曲も担当しているセイキンですが、セイキンもこれらの機械の用途は分からない様子。
eイヤホンの担当者に機械を設置してもらい、早速試聴すると・・・
ヒカキンは「おおお!すげぇ」と絶叫し、「部屋で鳴ってるみたい」と絶賛。
セイキンも「うぉおお! すごい!」と叫ぶと、「ライブ会場だ! ここは」と絶賛しました。
担当者によると、このヘッドホンは46万円もするそう。
これらの機械は、元々はプロのエンジニアのためのもので「スピーカーよりももっと細かく音を聞きたい方」向けとのこと。
音には相当のこだわりがあるというセイキンも、「聴こえなかった音が初めて聴こえた」と驚いていました。
eイヤホンのウェブサイトによると、福袋にはヘッドホン「RAAL SR1a」46万2000円をはじめ、213万9400円相当の商品が入っていたとのこと。
これを気前よくセイキンにプレゼントしたヒカキンは、「次の我々の曲にご期待ください」と語っています。
コメント欄では
結局 お兄ちゃん孝行になりまして。
ヒカキンさんとセイキンさんのやりとり見てると笑顔になる!!
と兄弟の仲の良さを褒める声や、
セイキンが饒舌になるのガチおもろいwww
と、夢中になるセイキンが面白いといった声が寄せられています。
コメント
マイクラ動画で断固として建築しない男