エレファントカシマシ宮本浩次 妙齢美女との下町ミステリアス同棲
下町情緒溢(あふ)れる、都内の静かな住宅街。出勤する人波が落ち着いた朝10時ごろ、立ち並ぶマンションのひとつから、痩身の男性が現れた。無造作に伸びた長い髪に、黒のダブルスーツ。大きな革のバッグを持っている。ロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカル、宮本浩次(ひろじ)(54)である。
宮本浩次、通称「ミヤジ」の私生活は、自宅マンションとスタジオの往復で、まさに仕事漬け状態。一方で移動手段は地下鉄、徒歩、そしてこだわりの愛車・ポルシェと多様である。
◆同居する美女の存在
「今年の春頃に、二人でいるところをよく見かけましたよ。レザージャケットやブーツを履(は)きこなしていて、何か音楽関係の仕事をしている人なのかと思っていました。彼女は毎日のようにスーパーへ出かけて行って、エコバッグがいっぱいになるまで飲み物や食料品なんかを買っています。宮本さんの運転で買い物へ出かけて、マンションへ帰って来るところを見たこともあります」
その言葉通り、本誌は二人が同じ部屋へ帰宅する姿を何度も確認している。彼女が先に自宅に戻り、深夜までスタジオで作業に没頭するカレの帰りを待つ日もあった。
また別の日。ミヤジは愛車のポルシェの助手席に彼女を乗せると、豪雨のなか、横浜方面へと車を走らせた。どしゃ降りの夜のドライブデートを終え、二人が自宅マンションへ戻ってきたのは夜11時頃だった。この妙齢の美女はいったい何者なのか――。
「一般の女性だと聞いています。宮本さんは一度仕事を始めると、時間を忘れて音楽に集中してしまうタイプ。ときには食事すらまともに取らないこともあります。そんな彼のために、彼女は生活用品の買い物や家事などをしてサポートしているのです」
本誌は21年前に、彼の初ロマンスをスクープしている。『今宵の月のように』が大ヒットして一躍トップアーティストの仲間入りを果たした33歳のミヤジは、同い年で女優の江角マキコの自宅へ毎夜通っていた。
「江角と別れた後、宮本には資金管理を任せるほど信頼する女性がいましたが、全財産を持ち逃げされてしまったとテレビ番組の中で告白しています。いずれも15年以上前の話で、それ以来、恋のウワサはまったくありませんでしたが、良いパートナーと出会ったということなのでしょう」
昨年11月にはソロ名義でカバーアルバムをリリースし、5月にはコロナ禍でもフェスに出演するなど、精力的に活動するミヤジ。50代半ばにして彼がここまで頑張れるのは、ひっそりと「オレの宝物」を見つけていたからに違いない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/065b12c8f7823cb36dababffa942663e1239ca8b
コメント
歌が上手すぎて難しい曲をサラッと歌えてしまうがゆえに、素人にはあまり上手く聞こえないんだよな宮本浩次は
東京の空までは好きだった
それ以降は嫌い
男っぽい歌い方だから馴染みの無い奴からすれば下手に聴こえるんやろか
自分の年齢の半分以下ってすげーな
ラジオの件は完全にDJが煽ったろ
ラジオの件以来苦手だわ。元々変わった人間だと思ってたけどあのぶちギレ具合はドン引きしたわ。