Dragon Ash降谷建志、ワンマン形式のライブ一時的に休止へ「許された残りの日々を精一杯謳歌して誠実に向き合いたい」
Dragon Ashのボーカル・Kjこと降谷建志が3日、自身のInstagramを更新。ワンマン形式のライブを一時休止することを報告した。
降谷はライブに足を運ぶファンに向け「いつも掛け替えの無い一時をありがとう。空っぽのライブハウスを埋め尽くすオーディエンスが自分の音楽を必要としてくれなければ、きっとこんなに長く、気の遠くなる程の数のライブをやり続けては来れませんでした」とこれまでのアーティスト活動への応援を感謝。「扉の外はままならない事ばかりだけど、この中はいつも嘘が無くて、正解も不正解も地位も性別も年齢も何も関係無くてさ、間違いなくアナタ達の声や表情や感情がなければ自分の音楽人生は遠に終わっていたと思う」とライブハウスでの観客とのコミュニケーションに救われていたとつづった。
10代からライブハウスで音楽を鳴らし続けてきた人生を振り返り「自分の音楽人生にとって最も大切な場所はライブハウス、最も大切な時間はライブ、最も大切な事は代価を払って時間を割いて見に来てくれた人にライブを楽しんでもらう事。そしてそれを他の誰でもなく自分自身が楽しむ事」と断言した上で、これまで積み上げてきたライブよりも少ないであろうこれからのライブについて「許された残りの日々を精一杯謳歌して誠実に向き合いたい」と意気込み。「1度、ワンマンという形式でのライブに関してのみ、少しだけ時間を置いてみようと思っています。ほんの少しだけね」とワンマン形式のライブは一時的に休止すると発表した。
Dragon Ash・The Ravensの2つのバンドに所属する降谷は、多忙な活動に追われる毎日を考慮し「残りのバンドマン人生をどう生きたいのか、何を表現したいのか。自分と膝突き合わせて語らう時間が欲しいです」と休止する理由を説明。「これからもバンドやオーディエンスが皆で分かち合って共鳴出来るライブを作り上げる為にほんの少しの時間、楽曲制作に重心を置かせて下さい」と伝えている。
The Ravensは5月25日、ライブハウスツアー「SYMPATHY」渋谷公演、Dragon Ashは8月3日ライブハウスツアー「VOX in DA BOX」金沢公演を最後に休止するとしている
Dragon Ash降谷建志、ワンマン形式のライブ
一時的に休止へ「許された残りの日々を精一杯謳歌して誠実に向き合いたい」
「これからもバンドやオーディエンスが皆で分かち合って共鳴出来るライブを作り上げる為に」#DragonAsh #TheRavens #降谷建志 #Kj— モデルプレス (@modelpress) May 5, 2024
https://news.yahoo.co.jp/articles/d545a3f60985f71ab05e667cec9a957c21749aea
コメント
客入り悪いんじゃないの?
そもそもライブやってんの?
バンド形式なのに口パクの走りだよな