「ガッキーがいてよかった」新垣結衣 “紅白騒動”で星野源に心配広がるなかXのプロフ欄に追記した「メッセージ」にファン感動
12月31日から1月3日にかけて、新垣結衣(36)主演の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が一挙再放送中だ。
本作は’16年10月期に放送され、新垣と星野源(43)が夫婦役を好演。’21年1月に“その後”を描いたスペシャルドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』が放送され、同年5月に発表された2人の電撃結婚は日本中を驚かせた。
1月2日にはXで「ガッキー」が一時トレンド入りするなど、再放送を楽しんでいる視聴者もいるようだ。
つい最近では、大晦日に放送された『第75回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で、星野の曲目が変更される事態も起きたばかり。当初は’13年リリースの楽曲「地獄でなぜ悪い」を披露する予定だったが、’22年4月に性加害疑惑(’24年2月に報じた出版社と和解成立)が報じられた園子温監督(63)による同名映画の主題歌だったことから、SNSを中心に再考を求める声が続出。
こうした事態を受けてNHKと星野サイドは声明を発表し、’10年リリースのアルバムに収録された「ばらばら」のギター弾き語りを披露することが発表された。さらに『紅白』本番でも、星野の様子に注目が集まることに。星野がステージで見せた表情は始終硬く、歌唱前には約15秒にわたって沈黙。実際の歌詞では「わたしは偽物」となっている部分が「わたしは本物」とアレンジされ、歌唱を終える間際に「みなさん、よいお年を」と呼びかけるも笑顔は見られなかった。
加えて『紅白』終了後に生出演したラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』では、リスナーから寄せられた温かいメッセージを読み上げ、しゃくりあげて涙する一幕も……。
ファンの間で心配の声が広がるなか、Xのプロフィール欄を通じて《良い年にしましょうね》と呼びかけた新垣。2人の共演ドラマが再放送されていることも相まって、彼女の行動は星野のファンを安堵させているようだ。Xではこんな声が上がっている。
《星野源の「良いお年を」に ガッキーの「良い年にしましょうね」は 最大級の愛情表現だと思う》
《結衣ちゃんのアカウント、新年のご挨拶が載ってる!今年はお二人が穏やかに過ごせますように 良い年にしましょう!》
《源さんとガッキーが結婚してよかったなぁ…としみじみ思うのは、単純にドラマの延長上の話ではなくて、紅白の後のラジオの件とかいろいろ…あって、源さんひとりじゃなくてホントによかったなぁって。ガッキー居てくれるから心配無いなぁって、思えるから》
【「ガッキーがいてよかった」新垣結衣 “紅白騒動”で星野源に心配広がるなかXのプロフ欄に追記した「メッセージ」にファン感動】https://t.co/SQjeoJOwQj #NHK紅白歌合戦 #USB #夫婦 #女優 #新垣結衣 #女性自身[@jisinjp]
— 女性自身【公式・光文社】 (@jisinjp) January 2, 2025
https://news.yahoo.co.jp/articles/3baed10169364dae620e529812f1263a201d4a9a
コメント
地獄でなぜ悪いは聴きたかったな…