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フレディ・マーキュリーさん、最後は徐々に生きることを諦めていた

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フレディ・マーキュリー、徐々に生きることを諦めていた

フレディ・マーキュリーは死の2週間ほど前から、薬を飲むのをやめていたという。1991年11月、HIV感染合併症のため45歳でこの世を去ったフレディだが、最後は徐々に生きることをあきらめていたことが、当時のパーソナルアシスタント、ピーター・フリーストーンによって明かされた。

友人であるジョー・ファネリと共に介護にあたっていたフリーストーンは、新作ドキュメンタリー「フレディ・マーキュリー:ザ・ファイナル・アクト」の中でこう話している。

「唯一飲んでいたのは痛み止めでした。彼は徐々にあきらめていたんです」

そして、死の当日の様子について「午前5時半くらいにジョーから電話があったんですが、フレディが意識不明になっていました。それで僕らはフレディをなるべく快適にしてあげようとしました。フレディに少し動きはあったんですが、Tシャツを変えてあげようとしたら、胸が動いていないことに気づいたんです」と話している。

また、クイーンの仲間であるブライアン・メイの妻アニタ・ドブソンも、他界する半年ほど前からフレディはこの世を去る心の準備ができていたようだったと語る。

「『歌えなくなったらぽっくり逝くよ』と言っていたのを覚えています」

しかし、フレディはエイズと診断される前、手のシミのようなものを心配していたにも関わらず、生体検査の結果の電話を取るのを拒んでいたそうで、フリーストーンはおそらくHIVの症状であるカポジ肉腫だと気づいていたからだろうと話している。

1987年にHIV感染症と診断されたフレディだが、できるだけ音楽制作を続けるとして、病気を公表することを拒んでいた。

https://www.narinari.com/Nd/20211168548.html#more


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4
エイズ感染の先駆け的存在
なぜ神格化されてるのか不思議

201
>>4
むしろエイズ感染→あっという間に死、があるからこその神格化ではないのか

衝撃的だし悲劇的、こういうインパクトが強すぎたし
だからこそ早急に薬が開発されてたった数年で死なない病気になったから
余計に哀れで神格化される

203
>>4
神格化される条件(若くして成功してそのまま将来を嘱望される)を達成したまま夭折すると神格化されるだけ
条件達成してても大往生したら神格化されない

213
>>203
早死したミュージシャン全てが神格化されてるわけではないけどね

6
当時は治療法もないしエイズに対する偏見も強かったからな
前向きになる材料がない

49
フレディと俳優のアンソニー・パーキンスが
立て続けにエイズで亡くなったのを
スポニチの芸能面で読んだ子供の頃の記憶がある

55
>>49
週刊誌が「恐怖のエイズ 間もなくあなたの家庭に!」と
当時から糞な煽りをしてたのを覚えてる

239
>>55
ほんとこういう感じだったよね90年代初頭の日本の週刊誌は
今だと社会制裁受けそうな文面ばっかり

58
いまってAIDSは治るものなの?

59
>>58
治んないよ
発症しないようにはできる様になった

97
>>58
治った、つまり身体からウィルス消えた人おんねんけど
なんで消えたかわからない件
HIVキャリアのままAIDS発症抑えるのは余裕

91
あの頃のエイズは絶望的な病気やったね

115
>>91
感染→肉腫できてボロボロになって死ぬ の絶対確実に死ぬイメージ
人類が滅ぶ病気だと思ってた

127
亡くなる7日前の映像だと
痩せて 顔がコケて別人だった

99
昨日くらいにHIVを完全に体から無くす治療法が出来た、
ってニュースになってたけど
とりあえずは続報待ちかな

109
>>99
真っ先にフレディ思い浮かべたよ
もっと早くその薬あったらと思うと…

おじいちゃんになったフレディどんな感じになってたのかなぁ

147
↓エイズ完治薬が完成したぞ!

エイズウイルスを完全に排除、サルでの実験で 「完治につながる」(医薬基盤・健康・栄養研究所)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1636370168/

132
Don’t Stop Me Nowが一番好きだな
https://www.youtube.com/watch?v=HgzGwKwLmgM

138
メンバーや同居人たちが言ってるように発症後も自暴自棄になったりもせず死を受け入れて淡々と過ごしてたらしいね

143
>>138
エイズになってからアルバム作りに邁進して、バルセロナやイニュエンドウの名盤を残したことに、今さらながら尊敬する

146
>>143
バルセロナは感動的で好き

199
>>143
イニュエンドウは皮肉と言う意味何ですよね
大金ゲットとエイズを示唆している様で

140
映画のフレディマーキュリーは自己中でバンドのトラブルメーカーでジョークのひとつも言わない余裕も面白みも魅力も薄い人物に描かれてて違和感だらけだった

151
>>140
あの映画のフレディが魅力的じゃなかったといったらそうは思わないけど、
ライブエイドの楽屋で最早解散かというくらいの勢いで喧嘩してたブライアンとロジャーを笑わせて止めたというエピソードは描いてほしかった
なぜかパンいちですごく真面目な顔でシリアルを食ってて、それを見たブライアンとロジャーが同時に笑いだしてしまってそこで喧嘩が終わったそうなんだけど
ブライアンの回想によればフレディは二人の喧嘩を止めようとわざとそういうアホことをしたんじゃないかと

152
実際バンド内の揉め事や喧嘩はブライアンとロジャーがほとんどでフレディは常に場を和ませる仲裁役や解決策を提案したりする側だったんだよな
ソロやったのもロジャーが最初だし

169
今更こんな生々しい話聞かされて何の得があるのか。
誰も得しないだろう

173
>>169
今更でなくファンは前から知ってるし今月24日で没後30年だから

175
ボヘミアンラプソディの歌詞は自身の性的指向に気付いたカミングアウトだと言われているけど、死の間際にもぴったり当てはまる部分があってゾッとする
特にToo late, my time has come 以降

180
そんな状況で死ぬ一週間前に超高い声でレコーディングしてたというのが信じられん

198
稀代の人物だよな唯一無二の存在だわ
ライブエイドの聴衆の波凄いよ

207
最期の方は別人だったもんね(´;ω;`)
ロジャーとブライアンに時間が無いからどんどん曲を作れ、歌うからって言ったんだっけ

209
>>207
そこからのスイスでのアルバム制作時期は涙なしには語れない
ホントはそこを映画化すればドラマティックだったろうけど生き残った人達には生々し過ぎるんだろうな

218
>>209
そう言う話は本になってますか?
映画ボヘラブから入った新参者ですが…

219
>>218
本はわからないけどDVDならBBC制作のdays of our livesっていうドキュメンタリー番組の中でもそのあたりのエピソード入ってるね
映画よりもそっちの方が本人達だからよほど泣ける

223
>>218
たまにWOWOWでやったりするよ
24日は追悼コンサート、ライブインリオ、プダペストライブ

250
エイズって今でも完全な治療薬は完成してないんだよな
だが発病を抑える薬は出来た
フレディの時代にこの薬ができていれば・・・

251
>>250
差別のせいで遅れたんだわ。
ゲイの病気だとずっと思われてたから、
まともに開発予算がつかず、放置されてた

181
悔しいよなあ。
フレディは救える命だった。
差別が偉大な才能を殺してしまったことを忘れてはいけない

256
当時はエイズ発症=死の宣告だったにもかかわらずAny way the wind blowsを地で行く凄い人だったね
荒れたり嘆いたり自暴自棄になったりもせずやるべきことをやって精力的に仕事して淡々と過ごしていたらしい

264
映画観てあれ?フレディ・マーキュリーってこんなんだっけ?と思ってリアルのフレディについて色々調べたり映像見たりライブDVD買いまくったりしてたら実物の方が数万倍カッコよくてダイナミックでウィットに富んでてめちゃくちゃハマった
もう映画の方観ても物足りないしこんなんフレディちゃうわとなってしまう
はじめは感動したのに

262
クイーン人気は映画のおかげおかげ言う人いるけど、映画全編に流れる曲の力が無かったら映画はあんなにヒットしなかったし、アカデミー賞5部門も取れなかった

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1636633833/

 

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ハルト
諦めていたというより、しっかりと死と向き合っていたからこそだよなぁ。僕も死ぬことが分かったら、見た目が変わる前に逝きたいわ。

 
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コメント

  1. リアルタイムでクィーンを知ってる世代としては
    サンシティの件があるから、どうしても好きになれない

  2. 当時の恋人が感染させられてたんだけど、フレディが死ぬまで誰にも言わなかったんだよな。

  3. なぜ神格化されてるのかって歌がとんでもなく上手かっただうが

  4. 神格化されてない
    前提が間違ってる

  5. >神格化
    某音楽雑誌では呼称がザンジバルの貴公子から始まり
    最後はオバケナスビ呼ばわりという逆現象が。
    まあ愛されていたんだね。

  6. 富裕層だった筈の外交官の息子が出っ歯なままだった事だけが謎

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