『FNS歌謡祭 夏』で、盛大に音程を外した“超大物歌手”とは?
7月12日放送の音楽特番『2023 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)では、デビュー55周年を迎えた歌手・和田アキ子と4人組ダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズがコラボパフォーマンスを披露。同グループの大ヒット曲「オトナブルー」の歌唱中、和田が音程を外し続ける場面があった。
歌唱前、「ド緊張」していると語る和田をよそに、「緊張はしてないです」と余裕を見せたSUZUKA。彼女は「レコーディングの時に和田アキ子様の画像を見ながら歌ったんですね。インスパイアさせていただいて、実際、声を重ねることができるということが、とてもうれしいです」と今回の初コラボを喜んだ。
パフォーマンスでは、和田の1974年リリースの楽曲「古い日記」と「オトナブルー」のマッシュアップに加え、和田の代表曲「笑って許して」を披露。
しかし、「オトナブルー」のサビを担当した和田が音程を外したまま歌い続けたため、以降は実際よりも低いキーで歌い続ける展開に。そのためバックバンドの生演奏や、新しい学校のリーダーズのメンバーとのハモリにもズレが生じ、音程はグチャグチャになってしまった。
また、SUZUKAは音を外した和田に恥をかかせないためか、咄嗟に和田の音程に合わせ、「オトナブルー」を最後まで低めのキーで歌いきることに。
この様子に、ネット上では「SUZUKAが和田アキ子に合わせてるせいで、音程ぐちゃぐちゃやん」というツッコミのほか、「和田アキ子がサビで音を外した時ヒヤッとしたけど、SUZUKAよく合わせたな。さすがプロ」「明らかにアッコがミスってるのに、自分が合わせにいくSUZUKAさすが」とSUZUKAへの賛辞も続出。
同時に、「和田アキ子って力強い声が素敵なんだけど、年々音程が不安定になってる気がする」「アッコさんって悲しいかな、だんだん歌が下手になってるよね」という意見も見られる。
とはいえ、「古い日記」と「オトナブルー」のマッシュアップは「マジでかっこよかった!」「いいもの見た」と概ね好評で、企画自体は多くのファンを喜ばせたようだ。
今回の『FNS歌謡祭 夏』への出演は、最近の和田にとっては大きな晴れ舞台であったが、結果として“歌唱力低下疑惑”を浮上させてしまったようだ。
“異色コラボ”の緊張からか、はたまた練習不足か、盛大に音程を外してしまった和田。今年の“『紅白』復活”は望めるだろうか……。
コメント
「インスパイアさせていただいて」ってw
お前が影響与えたんか
やっぱこんなでもアッコさんの方が抜群に歌上手いな
相変わらず音楽番組ってコラボすりゃ豪華感出ると思ってるよな
こっちは本人歌唱の本人曲が聞きたいんだよ
歌は下手ではないが
長年やってる割にはステージパフォーマンスが
こなれない感じだよなぁ
和田アキ子が悪いとは思えないけれど
和田を下げて相手を上げたいだけな人が気になる
和田アキ子老けたなぁ
おばあちゃんにしては声量凄いし、音程はまぁ生放送に近い収録なら仕方ないところあるのかね
残念な部分もあるだろうけど、コラボとしてはいい企画だったんじゃないの
>>明らかにアッコがミスってるのに、自分が合わせにいくSUZUKAさすが」
↑
アッコもSUZUKAもミスってねーし音程も外しとらんぞ
アドリブ入れてるからCDと旋律が違うってだけで普通にキーもピッチも両者バッチリやで
これを外してるっつーなら世の中のミュージシャン全員ライブだと外してることになるで
CD音源通りにやらんと外してると錯覚しちゃう音痴さん達が騒いでるだけやわ
金福子さんももう70とかやろ。ゆるしてやれよ。