宇多田ヒカル「Automatic」がヒットした理由とは!? アメリカ出身音楽博士が解説!「ほかのアーティストとは違うレベルで、J-POPと洋楽を1つにした」
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。今回の放送は、音楽博士のドクターキャピタルさんをリモートゲストに迎え、お送りしました。
今回ピックアップするのは、デビュー25周年を迎えた宇多田ヒカルさんのデビューシングル「Automatic」です。同曲は1998年12月9日にリリースされましたが、当時のキャピタルさんはアメリカ在住。しかし、「アメリカでもうわさは聞いていましたし、デビューしたときはかなり衝撃的でした」と振り返ります。
そんな宇多田さんの魅力を伺うと、「ほかのアーティストとは違うレベルで、J-POPと洋楽を1つにしましたね。“洋楽に憧れて音楽をやっている”というよりも、彼女は洋楽のアーティストそのもの。ヒップホップの要素や新鮮なリズムの取り方、メロディー、ソウルフルな歌い方、すべてが素晴らしい!」と称賛します。
デビュー曲「Automatic」にしても、「歌い出しから素晴らしくて、“七回目”の“なな”を分けて、すごい間をつくっているのが新鮮。“な”と歌った時点では何の言葉かまだ分からないし、次に何がくるのか気になって、無意識のうちに曲に引っ張られている」とキャピタルさん。
さらには、「リズムも独特な譜割りで、1行目だけでも、とても複雑だけどノリやすくて面白いし、歌詞とメロディーのフィット感も良くて、彼女のメリスマ(音の一節に対して複数の音が重なって歌い上げるテクニック)が本当に素晴らしい! その表現効果によって、ホンマに心を込めて歌っているのが伝わってくる」とも。
しかも、リリース当時の宇多田さんは15歳という若さで、「ここまで高い完成度のものを15歳でできるのは、ありえないくらいにすごい! バックボーカルも美しくて、本当に“宇多田ヒカル”というジャンルになっている」と賛辞は止まりません。
https://news.audee.jp/news/6CbAHjdNAw.html?showContents=detail
コメント
はいはいステマステマ
>>宇多田ヒカルさんの「Automatic」がヒットした理由とは?音楽博士が解説!
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メロディがかっこよかったからだよ
それ一択
15歳だとかは二世シンガーだとかは売れた後に知れ渡った
ハッキリ言うと、どんなアーティストも同じで曲が売れる理由ってのはメロディと声の良さが要因ね
売れた後に楽曲歌唱力とかそのほかの要素スゲーになるもんなんですわ
当時「15歳のおばさんが出てきた」と思った
年の離れた旦那と結婚&離婚したときもさもありなんと思った
なんじゃあの口のきき方は!
1972年4月発売の谷山浩子『静かでいいな 〜谷山浩子15の世界〜』は中学3年次に録音され、高校1年次に発売されました。
収録曲の全てが13歳から15歳までの中学時代に作られた曲です。
メロディーがやっぱ凄いよ
あの時代の最先端の技術が詰まってる
作曲 宇多田ヒカルになってるけど、絶対にあり得ないね
シェールのビリーブみたいなもんだろ?
機械のおかげ
宇多田ヒカル様が「SFマガジン」に降臨