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今テレビで、ロサンゼルスに行っているYOASOBIが出ているNHKの番組『世界に響く歌』を見ています。
K-POPというジャンルが世界的に成功。
アニメに強い日本も、今、初めてアジアの一員として世界に進出して行けるチャンスが来ていることを強く感じています。
60年代の坂本九さんの時代から、ずっと願って来た日本のタレントと音楽の世界進出は、
ビジネスとしての成功と言う意味だけでは無く、それこそが国境を越えて、世界に理解と連帯と平和を運ぶ夢を叶えてくれるのでは無いか~、と。
そのためにも、日本からも怖いもの知らずの、若い女性プロデューサーに登場して欲しいなぁ。 https://t.co/6Y5WLH9fyK— 湯川れい子 (@yukawareiko) January 7, 2024
私の考えは、ジャニーズのやり方や、会いに行けるアイドルの作り方が、日本の国際的な音楽の競争力を奪うと言うことを、
特に80年代から強く感じるようになって、折に触れて発言して来ましたが.Twitterを始めたのが古かったので、
ここでそのような発言をするようになった当初にはずいぶん叩かれました。
書いたコラム原稿や発言を、掲載出来ないと断られたこともありました。
ジェンダー的な視点から見て、女性にとってのアイドルと、男性にとってのアイドルの立ち位置の違いにも、
大きな問題提示があると考えて来ましたが、今では好ましい理解と大きな変化があったと感じています。 https://t.co/G8Q4yBXjgH— 湯川れい子 (@yukawareiko) January 8, 2024
コメント
K-POPは音楽的にオリジナルと言えるのか
そして、あれは文化として残るものなのか
洋楽の真似から始まってガラパゴス化した日本の音楽だけど長く愛されているという事実はある
>>K-POPは音楽的にオリジナルと言えるのか
韓国ポップと言われていた90年代中盤から知ってる自分が見てきたことをちょっと話すね
自分が聴き始めた時のKPOPとアジアの状態
①中国、台湾、香港、韓国、タイ、の売れ線ポップスは日本のポップスと業界に強い影響を受けていた
特に女性歌手の売り方。これは日本を参考(模倣)していた
これはまず大前提
②「ビートと言葉を合わせる手法」
ここが韓国POPが持っていた最大の特徴であり武器
例えば日本は音楽3大要素の二つ「リズム」「ハーモニー」は得意なのだが「リズム」に関しては悪く言うと音痴。乗れない。そしてそういう曲が流行ってしまうという状況もある
だが韓国の有名女性アーティストの曲はわかりやすいメロディーハーモニーにビートをうまく乗せるというという手法が当時から出来ていた
最初に日本のマニアの間で有名になったのはイジュンヒュンのLet’s Go To My Star(1999年発売)というアルバム
韓国のビョークと言われていた女性アーティスト
洋楽と遜色ないリズムセクションに日本的な叙情的なメロディーとコード進行がこれまた違和感なく乗っている(日本のチャート音楽はここが致命的に弱かった)。さらに古琴を意識したような音色を自然な箇所で入れるなど欧米市場を意識した要素も入っている
自分はこれ聴いた時に韓国に初めて危機感を抱いた。「韓国がこの方向性で来たら近い将来このジャンルでは日本は負けるかもしれない」と
寒いセリフかもしれんけど当時本当に思った
③「ダンス振付をプロフェッショナルに見せる」
日本の某大手アイドルはダンスや歌に力を入れない
ファンはなんだかんだ言いつつそれを受け入れてきたし評論家はそれを「日本では素人ぽさがうける」と表現した
だが韓国はそこを真っ向から否定していた
おそらくこれはアメリカとイギリスを市場に入れていたのと日本が反面教師にされてしまったのだと自分は思う
イジュンヒュンの上記のアルバムは1999年だがMVのダンスセクションは当時の日本のアイドルでは勝てないレベルに達していた
カメラワークや編集を差し引いても当時負けていたと思う
(ダンスをしっかりやっていたという意味ではDA PUMPやWINDSは近かったかもしれない)
ちなみにイジュンヒュンは日本デビュー失敗してる
日本での曲は日本の普通のポップスにしてしまいなんの話題にもならなかった(年齢もいってたし)
これは予想だがこういった失敗も貪欲に学んでトライしてきている。結果「日本にアジャストしすぎず得意なリズムとダンスを押し出し日本のいいとこだけは取り入れる」という方法論になったのかもしれない
まあ韓国側からの提案なのかavexからの提案なのかは知らんが
偶然で売れたわけではない
韓国ポップについては以上
④「タイ」
完全に余談だがタイのアイドルシーンは韓国や中国以上に日本の影響が強い
「Kamikaze Records」という大手レーベル(日本で言うavexみたいな大手)がある笑
T-POPと呼ばれてる。台湾もT-POPなので「いや、こっちが真のT-POPだ」などと両陣営で論争が繰り広げられていたこともある笑
今はどうしてもKPOPの影響も強くなっているが「可愛い歌をプロすぎないアイドルが歌う」という文化
Four-modの「I AM Four Mod」とNeko Jump(曲はなんでもいい)
をYoutubeで見てくれたらわかる
長くなってすまそ
湯川さんの言うことはまったくの正論じゃないですか
俺は韓国好きじゃないけど芸能に関しては韓国はほんと凄いと思う
熱量が違う。
湯川れい子ってバートバカラックを敬愛してるおばさんか?
KPOPもアメリカのラップやEDMの良さがあんまわからないや
日本のアニソンやヒゲダンやケツメイシやスピッツみたいな歌謡曲のが好きだわ
アメリカでも同じ事言ってる人が居そう
yoasobiのどこが良い曲なのかわからない
アニメ関連のボカロ文化で隙間に入っていっただけじゃないの?
あんなの日本代表なんかでは無いよねマジやめてよ
40年頃前に湯川さんが出版されたエルビス・プレスリーの書籍を読んだら「洋楽の良さを知らない日本人はレベルが低い」的なことが書いてありましたね……
世界進出は必要?好きな邦楽を見つけた外国人が楽しんでくれればいいかと
映画監督の周防さんもハリウッド進出を聞かれて「日本で撮ればいいじゃない。何故ハリウッドへ行かなきゃならないの?」と仰ってました
紅白のアイドルが最高だった?
はいダウト、あれほぼ韓国人祭りだから。
ヒットするのはアニソンばかり
まず自分らで曲作ってないんだから、アーティストでもなんでもないだろ。自分で歌詞を作ったわけでも、音作ったわけでもない。あいつらは、まずアーティストじゃない。踊ってるだけだ。
世界の需要と国内の需要は一致しないことくらいは分かるだろうに
あまり意味をなさない話にも思う
個人的にはk-popもyoasobiも売り方で売れただけの存在だわ
世界に売り出すグループは日本では活動してないんだよな
完全に世界仕様で売ってるから
スポーツ選手みたいに世界を目指してる人と違ってそもそも世界を目指してやってないと思うけど
アニソンなんかは世界中で知られてる曲ありそうだけど
今時自分で全部作曲編曲ミックス掛けて歌も歌ってるやつなんていねーよ
日本の音楽は品質が低い
世界の一流の技術者を集めて、みんなで楽曲制作しているのが韓国
そしてその文化を育てる土壌が出来上がってる
日本はその現実を受け入れることすら出来ない完全に鎖国状態
あらゆる分野に言えることだけどね
売れるわけがない
好きな音楽聞けばいいんじゃないか
kpopは消費する音楽って感じで演者も曲も、どれも似たようなものにしか感じない
欧米も同じ。
80.90年代の洋楽のが記憶に残ってる
AKBもだろう?
韓国は国が先導してやって無かったっけ?
どこが世界にうけいれられてるんだ?
JPOPもKPOPも20~30年代前の方が洋楽うまく取り入れてたと思うが
どっちも音の取り方にセンスがなさすぎる
ダンスもなんかダンスってよりマスゲームってかんじだし見てて楽しくない