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日本の音楽番組は変われるか?世界を意識するなら韓国を見習うべき

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徳力基彦さんのポスト

今回Snow Manの活動として特に新しい挑戦と言えるのが、この新曲「カリスマックス」のパフォーマンスの初披露が日本のテレビ局の音楽番組ではなく、「Mカウントダウン」という韓国の音楽番組だったことでしょう。
韓国の音楽番組出演というのは、実は韓国向けのプロモーション以上の価値があると言うのが重要なポイントです。 徳力noteより

日本の音楽番組のYouTubeやSNS活用は、いまだに横並びで番組の告知のみを中心にしており、パフォーマンスのアーカイブ動画は期間限定であったりハイライトしか公開されないケースがほとんどです。 徳力noteより

放送された番組の映像は引きやアップの映像とカメラワークも良く臨場感ある映像、YouTube用は定点カメラの引きの映像でダンスやフォーメーションを楽しめる。そして私たちはマルチアングルと呼んでいるファンには嬉しいメンバー1人を追いかけてじっくり見れる映像。そして画質が物凄く良い。
コメント欄も中国語や英語やアジア圏の言語もあって影響力があるのも分かりました。日本の音楽番組が遅れていることを初めて実感しました。。 ヤフコメより

MVの世界観をそのままステージで再現したり、カメラワークの素晴らしさだったり韓国の音楽番組最高です。何よりもアーティストや音楽そのものへのリスペクトがある。
芸人と絡ませて笑いにだけ走ったり、つまらない過去のランキングで時間稼ぎ、たかだか3分の曲さえフルで歌わせない日本の音楽番組が変わったらもう少し見てみたいと思うかも ヤフコメより

海外を視野に入れてるアーティストは今後もどんどん韓国の番組出演を狙っていくでしょうね。アニメ関連のアーティストなんかも出たいでしょう。ただ、韓国の番組に出るには相当ハードルが高いので多少売れてるレベルでは話にならないでしょう。 ヤフコメより

普段あれだけ韓国をたたく人たちが、軒並み韓国のクオリティを賞賛しているのが非常に興味深い。以前はどうあれ今はもう、韓国は日本より格下ではないということを、ちゃんと認めるべきですよね。
国策として資金を投入したK-POPに対し、非難批判が湧いたこともあったけど、それでも怯まずに事業として突き進んだ結果が今なら、大成功していると評価するしかないでしょう。素直にすごいと思います。 ヤフコメより


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音楽番組に関するポスト

フジテレビとか広告主が少ない今のタイミングが実験するには良いタイミングだったと思うんですけどねぇ。
FNS歌謡祭の動画ってYouTubeには予告すら上がってないんですよね。 徳力noteより

どうも、日本の音楽業界の方にお話をお聞きすると、日本はどうしてもYouTubeにも動画をあげようとすると事務所やアーティストとの調整とかがかなり大変になるのが現状なんだとか。 徳力noteより

少し前に作ったシートですが、韓国の音楽番組のYouTubeチャンネルは2000万登録前後に到達してるのに、日本はNHK MUSICでも60万代。
実は「THE FIRST TAKE」は1100万に到達してますから、本当は日本のテレビ局の音楽番組も本気でやればその規模が狙えるはずなんですよね。 徳力noteより

NHK以外の民放各局は、YouTubeの活用は基本的に告知動画や、出演アーティストのコメント動画等に限定しているのが現状です。
これは、おそらく地上波のテレビCM収入に悪影響を与えることをおそれている可能性が高いと考えられますが、それにより実は日本のテレビの音楽番組でのパフォーマンス映像というのは基本的に日本在住でテレビを見る人しか視聴することができない構造になっているのです。 徳力noteより

これまでの日本の音楽番組というと、アーティストが出てきて軽くトークして、みたいなイメージ強かったですけど、今回の二つの番組のようにシンプルなライブ番組への挑戦が同時に出てきたのは偶然とは思えませんよね。
今後NHKやTBSが、こうしたライブ番組にどれぐらい注力するのかも気になるところですが、そうなると改めて気になるのが、ライブ番組のアーカイブ動画を今後YouTubeに開放する流れが生まれるかどうか。 徳力noteより

業界関係者の方に聞いた感じだと、テレビ局側が映像コンテンツを事務所やアーティスト側に有償で提供している可能性がありそうです。アーティストが動画を購入してもYouTubeで回収できる可能性があるということなのかなと思ったり。
それであればテレビ局側にもメリットがある話なので、テレビ局側がアーカイブを公開する韓国方式よりも、今後このアーティストへの提供パターンでのYouTube活用の方が日本には向いている気がしてきました。 徳力noteより

いやー、絶対どこかがそろそろ挑戦すると思ってはいたんですが、まさかのNHKが最初でしたね。NHKが放映した「MUSIC EXPO 2024」で、番組の放送とは別にYouTubeでの「チッケム」の公開に挑戦されたんです。
「チッケム」とは直訳すると「直接撮った映像」を意味する韓国語で、K-POPのファンの間では特定のアーティストのみを追い続けるカメラのことをいうそうです。 徳力noteより

こういう生放送で視聴者参加型の投票企画って、あまり日本ではみられない気がしますけど、韓国ではその投票部分が番組の収益になってそうなのが興味深いところですね。
ちなみに、韓国の音楽番組では、セットはアーティスト側がお金を払って作り込むという話を聞きましたが、なんとなくXGとATEEZのセットを比べると、今回もATEEZの「WORK」のセットは作り込んでる感じしますよね。 徳力noteより

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ハルト
一年以上経ってもあまり変わらない日本の音楽番組の現状、、今は準備期間として考えるなら、来年こそは!と願うばかりだな◎ 上位アーティストに限らず、幅広く、メジャー予定の次世代アーティストも露出を!てか、経産省音楽クリエイター支援プログラム「New Music Accelerator」、春ねむりとか選ばれてるが、、それでいいのか。。

 
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コメント

  1. そもそも若い奴は地上波の音楽番組なんて見ないだろ

  2. なんでそんなに1アメリカ民間企業に一極集中したいんだ
    日本と韓国は本当にアメリカの属国なのか

  3. なんか、男女ともに、団体で、コマーシャルに、出てると、韓国人と思う条件反射が、付いてしまったな。

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  5. それ以前にあの歌唱力でどこの海外を意識するんだい?
    てめえ勝手にバラバラにおちゃらけて「パフォーマンス」
    とか変な発音で抜かしていて・・・ちゃんちゃらおかしいっす。

  6. その韓国の音楽の最大市場が日本って時点で察しろ
    日本人以外に対してウケてないんだから、見習っても日本で受ける音楽になるだけだ

  7. そらあっちや中国は国主導でやってるんやから勝てるわけないやろ。

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