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プリンスがロックの殿堂式典で披露した「While My Guitar Gently Weeps」の名ギターソロ 新たな編集版映像公開
プリンス(Prince)が2004年の<ロックの殿堂>式典で披露した、ビートルズ(The Beatles)「While My Guitar Gently Weeps」のギターソロ。20年近く経った今でも称賛されるこの素晴らしいパフォーマンスの新たな編集版映像が公開されて話題に。
2004年の<ロックの殿堂>式典のオリジナル放送を監督およびプロデュースしたジョエル・ギャレンは最近、新たに編集したヴァージョンのパフォーマンス映像をYouTubeに投稿しています。
これまで以上にプリンスが多く登場する新たな編集版についてギャレンは「プリンスのこの素晴らしいパフォーマンスから17年後、私はようやくこのビデオを少し編集し直す機会を得た。いくつかのショットが気になっていたんだ。ディゾルブをすべて取り除き、すべてカットにして、ソロの時のプリンスのクローズアップをたくさん追加しました。今の方がいいと思うよ」と述べています。
2004年の<ロックの殿堂>式典では、ジョージ・ハリスン(George Harrison)に敬意を表し、プリンス、トム・ペティ、ジェフ・リン、スティーヴ・ウィンウッド、ジョージの息子ダニー・ハリスンらが「While My Guitar Gently Weeps」のパフォーマンスを披露しています。
プリンスのソロは3分30秒頃から。
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コメント
浮いてるとか言ってるけど全然じゃん
音楽的に理に適ったことしかしてない。さすが
パフォーマンスは知らんかったけどあれも全部計算なんだな。すごい
トム・ペティ「派手にやれ」(目線で合図を送る。)
ギタープレイは言わずもがな、この時のプリンスのファッションも好き。
良い帽子被ってるわ。
Rollyに似ているなあ
このパフォーマンス自体は入念にリハーサルやっているね
エビ反りになったときに支える、投げたギターをキャッチするローディ含めて
終盤のテンポが走り気味になるのはご愛敬