GACKT、「分かってねえ!」と激怒し出国 愛犬譲渡炎上のその後
GACKT(47才)が2月10日に自身のYouTubeチャンネルに動画「GACKTが愛犬を里子に出しました。」を投稿したことで、炎上している。
GACKTの行動に、芸能界の愛犬家からも批判の声が出ている。自身も何匹もの愛犬と暮らす坂上忍(53才)は、MCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)で《動物を家族ととらえている人は、あの行為を受け入れることはできない》《あの行為はぼくにはとうてい考えられないこと》と発言した。
犬や猫の保護活動に熱心な杉本彩(52才)は『デイリー新潮』の取材に対して《GACKTさんの取った行動は理解し難い》《心の寂しさをすぐに別の動物で埋められるなんてことは、絶対にありません》などと語った。
その火の粉が降りかかるのを恐れてか、GACKTはいくつも持つ自宅のうち、マルタ島にある家へと旅立った。「何もわかってねえ!」--そう激怒しながら日本を離れたという。
フェンディちゃんはというと、炎上も元の飼い主の出国もつゆ知らず、のびのびと新しい家で暮らしている。
「ご夫婦は、フェンディちゃんに白い服を着せて散歩に連れ出して、本当にかわいがっていますよ。『フェンちゃん』って呼んでいるので、名前も変えていないはずです。この辺りは犬を飼っているお宅が多いので、フェンちゃんも新しい友達ができて、幸せなんじゃないでしょうか」(近隣住民)
フェンディちゃんは本当に、GACKTと別れて幸せになっているのだろうか。
「一般的には、犬や猫を家族の一員にすれば、終身飼育が望ましいです」と語るのは、獣医師の石井万寿美さんだ。ただし、石井さんはこうも言う。
「あの動画の中で、GACKTさんは、フェンディちゃんの知らない間にいなくなるのでなく、『行っちゃうよ』と言っています。それでもフェンディちゃんは、後追いをしたり鳴いたりもせず、ずっと部屋のにおいを嗅いでいたので、もう『この家の子になる』と決めたように見えました。フェンディちゃんに関しては、ずっと自分だけを大切にしてくれる人が里親になってくれて、よかったのではないでしょうか」
2月25日発売の『女性セブン』では「大炎上 GACKT『愛犬をポイッ』譲渡騒動 逆ギレの全真相」とのタイトルで、今回の騒動について詳報。愛犬家で知られるデヴィ夫人が「愛がないのかしら」などと激怒して語った内容や、最近、親友や仲間を次々に切り捨てているGACKTの素顔、マレーシアの自宅を訪れたテレビ局関係者が見たGACKTと愛犬の生活の実態などについても報じている。
https://www.news-postseven.com/archives/20210224_1637648.html?DETAIL
コメント
この人イメージしてるセレブリティ像って90年代のハリウッドなんだよね。
今の時代では通じない。
ガックン47歳なのかよ。若いな
黒人ボディガードが全てのアンチを排除して、また、GACKT時代が来る!!!(嘘
曲もキャラももう限界だろう
15年前に引退してたら伝説になれたかもね
この人は自分が自分の知り合いに
あげちゃった犬のかわりにうちの犬あげるよって
サプライズされたら喜んで飼うのかと聞きたい