織田哲郎、音楽業界で生き残る秘訣を聞かれ…「◯◯でしょうがない人」
1月14日、YouTubeチャンネル「織田哲郎 T’s Corporation」では、織田さんが視聴者からの質問に答える動画を公開。ヒット曲の意外な事実が注目を集めています。
視聴者から「『世界が終わるまでは』は曲先ですか?」と、織田さんが作曲を手掛けたWANDS『世界が終わるまでは』について質問が来ました。
織田さんは「はい、曲先です」と即答。
「というより、詞先てね、ほんとないです。基本的に全くないですよ。全部、曲先です」と明かしました。
もっとも「基本的にね、世の中のポップス、ほとんど皆、曲先だと思いますよ」と、曲先がスタンダードであることを明かしました。
続いて「音楽業界で生き残れる人の特徴は?」との質問が来ます。
すると、織田さんは「苦しいと思いながら一生懸命努力をアマチュアの時からしてるような人って、多分無理だと思います」とキッパリ。
これは、音楽に限らずスポーツなど、どの分野でも言えることだそう。
そして「アマチュアの時には、1日20時間弾いてても楽しくてしょうがないっていうような人ですね」と、プロになる前からその楽器が好きでたまらなく、長時間弾き続けられる人が成功すると言います。
特に、楽器のプロになるミュージシャンは「その楽器を一日中触っていたいから触ってるんですよ、皆」と織田さん。
「やり続けることが楽しいと思えるかどうか」「ましてや、プロになるじゃないですか。プロになるとずーっとやってくわけですよ。で、10年やった20年やった、それでも飽きないぐらい好きじゃないと、やってらんないわけですよ」と、プロとして長年活躍し続けるためには、“好き”が何より大切と語ります。
「結局のところ、好きでしょうがない人、どこまでも。っていうことだと思いますよ」と、分野に関わらず長年生き残るための秘訣を明かしました。
コメント
怒髪天の増子直純とかまさにバイトしながら音楽やってた頃が楽しくてしょうがなかったって言ってたな。
仕事ならまだマシだけど、自分への箔付けやモテの為だけにやってる連中は厳しいだろうね
努力を重ねた本物以外は、客にとっても業界にとっても代わりがいくらでも居るし
周りに気に入られる人間だろ
創作系は財力とセンス あとコネ
一概には言えない
お金の為とわりきってやってる人もプロだし
米5
矢沢永吉とかはそっちのタイプなんだっけ。
>>一概には言えない
お金の為とわりきってやってる人もプロだし
↑
ギタリストでいうとasshレベルのプロという意味では楽器が好きで難易度高いことを楽しんでやれる人じゃないと無理
プロというのは0・00000001コンマのズレも許されない職業なので
雇われたアーティストのタイム感に合わせることが必須項目のバック・スタジオミュージシャンは特にそういう人じゃないと無理
バンドも同じよ
ボーカルに合わせた演奏するのよ。要するにボーカルが気持ちよく歌える演奏することが必須条件なのね
これは上に書いたことと同じで、難易度高いことを楽しんでやれて普通の人なら1週間かかるとこを
寝ずに1日練習してできるようになる人じゃないと、プロでいつづけるのは無理
逆にプロでやれてる人はそれが趣味的に楽しんでできる人のみ
ただーし、youtubeに沸いてるようなギタリストベーシストドラマーとかの音楽事務所にすら入れてない連中はそれが出来ないゆえに本当はやりたいアーティストできないから講師なりやって地道に狭い箱回ってライブしてーのミュージシャンしてるので
君の言う金のためというのも一理あるとも言える
ミュージシャン崩れな親が言うにはプロの世界だから上手で当然
じゃあ何だと思うセンスかルックスか
いいやコネが強いこった
実家が太いことが成功の条件だ畜生め!
と言ってた。
記事はアーティスト、プレイヤーについてのものだろうが
「音楽業界」というカテゴリーにすると
・音楽が好き
・人が好き
・お金が好き
この3要素のうち、2つが当てはまれば
やっては行ける、という話を
うーんすまない、だれが言ってたのかは
忘れた